金投資/金ETFと純金積立どれがいい?

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金貨への投資について

   

金地金と同じ純度99.99%の純金製である投資用金貨。現在、日本国内ではオーストリア造幣局発行の「ウィーン金貨ハーモニー」、オーストラリアのパース造幣局発行の「カンガルー金貨」、カナダ王室造幣局発行の「メイプルリーフ金貨」などが購入できるようになっていますが、この金貨への投資にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。 まず金貨への投資のメリットですが、これは金地金への投資メリットと同じく、金貨は株式などのペーパー資産とは違って無価値になることがない、ということが挙げられます。また、サイズが小さく比較的重さの少ない金貨は、少額投資できるので分散投資や贈与にもとても便利であるというのもメリット。金貨の重さはトロイオンスで表示され、サイズごとに当日の価格が発表される仕組みになっています。発行年や発行量に関係なく、金の価値そのもので価格が決まる金貨はローコストで投資ができ、予算に合わせてサイズが選べるというメリットがあります。 逆にデメリットとして挙げられるのは、保管に注意が必要になるということ。投資用金貨は傷がついたり変形したりすると通常より安い価格(地金再生買取価格)が適用されることになってしまいます。金貨には金貨の鋳造や流通などのコストが「プレミアム」として上乗せされているため、同じ量の金地金よりも割高になっています。その代わりに売買時には金地金のような手数料(バーチャージ)はかからず、その分はプレミアムで相殺できるようになっているのですが、傷がついたり変形したりするとプレミアムがなくなってしまうので注意して丁寧に保管しなければなりません。


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